保護猫活動は挑戦するものなのか?

と言う記事を書きました♪

保健所でも譲渡に向かない犬猫の殺処分はカウントしないとかあるみたいで、それって殺処分ゼロじゃないじゃん!といつも思います。


それと同時に

譲渡に向かない犬猫を永遠に保健所に入れておくのか?

そもそも譲渡に向かない犬猫をどうするのか?

というのは殺処分ゼロが言われるようになってから、ずっと問題になっていることで。

猫に関しては地域猫がベストな選択なんだろうなと思います。


TNRで捕獲した猫を『元いた場所に帰すのはかわいそう』という気持ちもすごくわかる。できれば温かい家庭で暮らさせてあげたい。

中には地域猫は猫のためならず、保護猫活動こそ最上で猫のための活動とおっしゃる方もいます。


でも活動していると、本当にその猫のことを思ったら無理して保護することが最善とはいえないことも多いんだよね、そういう猫もいるんだよ〜と思ったので書きました。もちろん暖かく過ごしてほしいけど、保護猫という方法ではない方法を考えるのも大切な動物愛護です。

外猫ハウスの作り方とか、どんどん普及してほしいですね!


自分は冬の子猫(生きていけないからね〜💦)と看取り保護以外は受けない方針にしたのも、こういう経験があってのことです。はい。

人生幾つになっても学びです笑笑

かごしま個人ボラ冬桜の猫活な日々

鹿児島で大学猫活動、地域猫活動(非公認)をしています。 (*保護は現在満員御礼のために受けておりません。) 団体無所属、個人でまったりやってます。 どうぶつ基金のさくらねこ協働ボランティアとしてTNR活動やってます。 譲渡のお知らせ、TNR活動の報告、野良猫を世話しながら 野良猫を増やさないためにできることをやってます🌸 【ブログタイトル変更しました】

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