猫の抜糸をしたいです

こんばんは。

今日は猫保護する目的の餌やり以外は

ひたすら先日避妊手術した猫を

捕獲しようとしては失敗する

という１日でした。

今日１日、逃げ回っていた

ベルお嬢さんです。

夕方には

ガルルルルルゥ💢

とマジギレしだして(^_^;)

断念しました。

ケージに誘導するための

かつお節山盛り食って

マジギレって（笑

さて話は変わりますが

１０月から毎日餌やりに行ってますが

（私にしては奇跡的に

かぜも引かず皆勤賞です）

協力してくださってる住民の方々から

『大変でしょう』と

気遣ってもらってます。

そりゃまぁ家から出かけて行って

捕獲機仕掛けて、エサ準備して

片付けして・・・と

労力ゼロな訳ではないのですが

『大変か？』というと

ぶっちゃけ

『もう生活の一部というか
日常の一コマなので
それほどでも・・・』

という感じです。

＊もりもり食べるこてっちゃん＊

花の水やりとか、

猫のトイレ掃除や

猫の飲み水を替えるみたいに

フツーに淡々とこなしてます。

動物の保護にありがちな感動も

早く保護して譲渡するという気負いも

自分の活動に成果や期待とかも

全くなしです。

（発情期の関係で早く保護しなきゃ！

というのはありますが）

むしろそういう

期待や感動や成果が頭をよぎる時が

自分にとっては保護活動する上での

危険信号になってます。

だってね〜〜

思うようにならないのが
動物の常。

思うようにいかないのが
保護活動。

今日も保護できなかったとか

今日は猫が姿を現さなかったとか

保護した猫が懐いてくれないとか

そんなの当たり前なのです。

それなのに思うようにいかなくて

もやもやした気持ちが

湧いてくるときには

確実に自分が疲れていたり

睡眠不足だったり、

別なところで不満があったりしています。

なのでそういう時には

寝ます。
休みます。
自分のしたいことをやります。

＊したいことをやる代表、ほこり様＊

そうやって

こまめに自分をケアしていくことが

息の長い自然な動物愛護や保護活動を

続けるコツなのではと思います。

大変だと続けられないですからね〜

（バイトは１ヶ月で『もう勘弁』でした笑）

続いてるってことは

コイツ気楽にやってんだな〜と

温かい目で見守って下さると嬉しいです。

いや、ほんと。

去勢避妊手術の費用を

一緒に負担してくださってるだけでも

超絶助かってますんで！！！

結論：

いつもありがとうございます！

ど〜〜ん！☆

何回見ても、この口のラインは幸せ♡

ではでは！