激しい抵抗と大量出血
こんばんは。
ちょっと色々あって疲れている今日この頃です。
何と言っても疲れるのが、
仕事の後の猫の通院。
前回ご報告させていただいたように祖母猫さくらちゃん、ママ猫チビママちゃん、光ちゃん灯ちゃんコンビ計4匹で寄生虫駆除のために通院しています。
で、月曜日に事件が起こりました。
月曜日に獣医さんとこで光ちゃんに薬を飲ませた後、チビママちゃんに薬を飲ませようとしました。
そしたら暴れる暴れる💦
ネットに入れてきているのですが、それでも猛烈に暴れます。
これは自分が抑えているんじゃ危ないと、もう一人の獣医さんにチビママちゃんの保定を変わってもらった直後、チビママちゃん瞬きする間に
獣医さんを高速で噛みました。
そりゃもう思いっきりガップリ。
いった〜〜〜!という獣医さんの言葉にびっくりしてみると、
血だらだら。
ふと気がつくと自分も引っかかれていて血が垂れてきています。
二人とも出血を洗い流し、傷口をよ〜く洗い流しました。(多分獣医さんは抗生剤も突っ込んでます)
それはもう、猫飼い歴40年の歴史を振り返ってもココまでの惨劇は未経験でした。
とりあえず獣医さんも自分も傷の手当てをして、なんとか半分くらい薬を飲ませていただきました。
薬も思いっきり噛んで、
粉砕したり真っ二つにカチ割ったり、
それはそれは恐ろしい光景でした💧
手当て、ありがとうございます。
そんなチビママちゃんの通院も今日でおしまい。
ほっと胸をなでおろす夜でした。
野良猫保護、家での生活に慣れてソファでのんびり〜飼い主さんにいちゃいちゃラブラブ〜という猫もいますが、猫の個性によってはこんな事も起こるんですね。
野良猫を保護したり、元野良猫の新しい飼い主さんになることを考えている場合は、個性からくる色々な問題行動もあるんだな〜という事も念頭に置いて、飼おうとしている猫がどんな性格かよく確認することをお勧めします。
とりあえずさくらちゃんと灯ちゃんはあと3回通院。
光ちゃんはあと1回ですが、灯ちゃん1匹ではケージの中で暴れるので通院に付き添ってもらいます笑。
ちなみに灯ちゃん。
本当に通院が嫌いらしく、捕まえると悲鳴をあげます。
1日目『ぴ!…ぴ!…ぴ!…ぴ!…』
(ひよこ?)
2日目『ぴいいいいいいいいっ!』
(インコの悲鳴?)
3日目『あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ!』
(おっさんの悲鳴・・・)
と毎回叫び声が変化しています笑
かわいそうですが、結構可愛いです。
今回は猫の写真がなくて(撮る余裕が無かった・・・)私の汚い腕の写真のみで、大変お目汚し失礼しました!
次回は可愛い写真を撮れるように頑張ります!
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