今週の猫たちと動物愛護は人それぞれ
こんにちは。
先週は特に何事もなく
順調な餌やり生活です✨✨
うちの灯ちゃんにそっくりな猫で
もふママちゃんの娘、ふうちゃんです。
よく鳴き、よく食べます❤️
手前がシロちゃん。
後ろの黒い猫は夜ちゃんです。
夜ちゃんは性別不明ですが
ちょーぜつキレイ系にゃんこ✨です。
ちょっとずつシロちゃんも慣れてきて
近くに来るようになりました。
シロちゃんは足を怪我している子なので
早めに保護して治療したいです。
さて今日は特に語ることもないので
ちょっとだけ動物愛護について話そうと思います。
一言で動物愛護といっても
いろんな種類、いろんな活動があります。
ざっくり思いつくだけで
捨て猫を拾って保護し家族の一員にする
ペットを適正飼育する
捨て猫を拾って新しい飼い主に譲渡する
保健所の犬猫を引き出して新しい飼い主を探す
子猫のミルクボランティア
TNR活動を含む地域猫活動
犬猫の譲渡会の運営
アニマルシェルター・保護施設での手伝い
SNSを含む啓発活動
保護犬猫の新しい飼い主になる
ペット同伴避難の推進
動物虐待の防止・通報
毛皮・皮製品の不買運動
・・・・などなど
挙げたらキリがない数の
活動の種類があります。
全部、動物愛護の活動です。
ボランティアグループでやってるところもあれば
公益財団法人・社団法人・NPOでやってるところもあり
個人でがっつり取り組む人もいれば
SNSで気が付いた時に情報拡散する人も
餌や毛布や資金を提供し
活動を影で支えてくれる人もいます。
全てお互いに引けを取らない
重要な活動です。
テストには出ないけど大事なところです。
全ての活動が
お互いに引けを取らない
重要な活動です。
保護できる人が偉くて
SNSで情報拡散する人が偉くないとか
保健所から猫引き出して殺処分ゼロにするのがすごくて
ただ自分のペットを適正飼育するのは当たり前とか
そういうことは全くないと思ってます。
全てがそれぞれ重要です。
ただ役割が違うだけ。
保護できないのは
愛護活動じゃないというのは
目が足に向かって
『見えないのは人体じゃない』
鼻がへそに向かって
『息が吸えないのに体の一部とかおこがましい』
と言っているのと一緒です。
掛ける時間も労力も意識も
違って構わない。
頭の片隅に気持ちがあって
できる時にできることをやれば
その人は十分、
動物愛護家だと私は思ってます。
で、多分そういう状態って
動物愛護が日常になってるってことで
それって動物愛護の
最終目標なのではないかと思います。
というわけで。
最近色々募集していたり、
協力していただいたり
協力はできないけど・・・と
お話を聞いたりすることがあったので
ちょっと書いてみました。
協力できなくても
気になさらないでください。
他の活動をしていらっしゃる方、
お疲れ様です。
いつも活動、ありがとうございます。
何か一緒にできそうだと思われる方
ご縁がありましたら、気軽に声かけてください。
ではでは(╹◡╹)
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